【称号】『Bad　Lucker』『凶死司ル鴉』『緋業之死』

【職業】魔剣士×ゾンビハンター

【誕生日】６月６日（ふたご座）
【クラス】辺見ヶ原キャンパス　高等部２年７組
【体型】１８３.７cm　５７．７kg （2007．2.5）
【外見】瞳：血色　髪：蒼黒色（濡羽色） 　肌：普通
【口調】俺／呼び捨て（適当）／断定、だ、だな

【特技・趣味】バイク
【好きな事】なし
【嫌いな事】なし
【家族】肉親は全員死亡

【理性 ■□□□□ 感情】（理性的というよりはただの無感情）
【狡猾 ■□□□□ 純真】（相手を狩るの為には手段過程を問わない）
【秩序 ■□□□□ 自由】（縛られるのは嫌いだが無秩序は反吐が出る）
【作戦 ■□□□□ 戦闘】（勢いに任せるが戦闘狂でなく、理詰めの戦闘家）
【学業 □□■□□ 恋愛】（勉強にも恋愛にも興味を示していない）

【設定】
　幼少時代に誘拐されると言う事件に見舞われるも、一月後に犯人が全員死亡という形で事件が解決。誘拐後から、微弱ながら能力者としての片鱗を見せ始め、極身近な人間に極些細な不幸（怪我が多い、病気になりやすい等）も訪れるようになる。しかし、それ以外は怪我の治りが早いといった極些細な事以外は一般人と変わらなかった。
　小学生６年の夏に家族、友人、恋人を経て続けになくす。引き取られる先々でも不幸により身内をどんどんとなくし、両親の死後二ヶ月間で肉親が全員死んでしまう。
　引き取られる先々で人が死んでいくという不幸をきっかけに能力が本格的に発現をする。能力発現とともに『自身の周りの者が死ぬ』と言う呪縛に幼かった精神が耐え切れずに姿を眩ました。
　一年半後、ふらりと銀誓館に入学。友人を一切持たず、表情を持たず、難易度の高い依頼のみをただ黙々とこなしていく。

【スタイル】
　漆黒の大鎌を使い、自身の生死を一切考えず、ただひたすら無言の下に敵を狩り続ける。ぼさぼさの黒髪に死人の様な輝かない血眼、愛想笑いすらしない無表情。左耳には銀鎖の十字架イヤリング。殆どのモノやヒトに執着心を持たず、生に執着心を持たず、廃退な空気を持つ。バイト先の女から貢がせたXV1900ミッドナイトスターを普段から乗り回し、高校にすら乗り付けて通っているため、教師陣との仲は極めて犬猿で時折教師と潰し合いをしているのも目撃されるある意味での有名人